「ククルス・ドアンの島」ブライトやセイラ写る場面カット11点、新たなキャラ設定画も

劇場アニメ「機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島」より。

劇場アニメ「機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島」の場面カット第1弾が解禁された。併せて、カツ、レツ、キッカや未公開だったホワイトベースクルーのキャラクター設定画もお目見えした。

6月3日に公開される「機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島」。1979年に放送されたTVアニメ「機動戦士ガンダム」の第15話「ククルス・ドアンの島」が、安彦良和監督によって映画化された。今回公開された場面カットは11点。2人の主人公であるアムロ・レイとククルス・ドアン、さらにホワイトベースの艦長であるブライト・ノアの切羽詰まった表情や、不安げな顔を向けるセイラの姿も捉えられた。島を訪れる際にアムロたちが乗っていたガンペリーが激しく燃え上がる様子や、アムロとドアンの戦闘シーンなども切り取られている。

劇場アニメ「機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島」

2022年6月3日(金)公開

スタッフ

企画・製作:サンライズ
原作:矢立肇富野由悠季
監督:安彦良和
副監督:イムガヒ
脚本 : 根元歳三
キャラクターデザイン:安彦良和、田村篤、ことぶきつかさ
メカニカルデザイン:大河原邦男、カトキハジメ、山根公利
美術監督:金子雄司
色彩設計:安部なぎさ
撮影監督:葛山剛士、飯島亮
CGI 演出:森田修平、CGI
監督:安部保仁
編集:新居和弘
音響監督:藤野貞義
音楽:服部隆之
配給:松竹

キャスト

アムロ・レイ:古谷徹
ククルス・ドアン:武内駿輔
ブライト・ノア:成田剣
カイ・シデン:古川登志夫
セイラ・マス:潘めぐみ
ハヤト・コバヤシ:中西英樹
スレッガー・ロウ:池添朋文

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